2018年1月録音、コンサートなど

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
皆様のご健康とご多幸を心からお祈りしております。

昨年の私は、
多くのレッスンをさせていただき、
ピアノの演奏に対するいくつかの大切な示唆を得ることができました。
そして、クレメンティ・スクェア・ピアノとの出会いで
今まで知らなかった世界が広がりました。
良いことだけでは無いものの、有難い一年でした。
今年はどんな出会いがあるのかしら。
日々、一歩ずつですが、今年も頑張ります!

明日からは早速「お正月録音
ナーバスな年末年始を送り、
緊張しながら準備をしています。
私は楽器搬送や楽譜チェックなのだけど
準備から神経を使います。
どうか無事に行きますように。

さて、2月3日(土)近江楽堂の演奏会チラシを載せます。
私の「クレメンティ」と武久氏の「ゾイフェルト」というウィーン製のスクェア・ピアノ、
2台のスクェアピアノが聴ける贅沢なひとときです。

今回はあの有名な「クレメンティのソナチネ」も弾きます(笑)
ちょっと照れちゃうけどね。
でも、「クレメンティのピアノでクレメンティのソナチネ」は王道。
更に、クレメンティの当時の演奏スタイルによって
ステキな曲に仕上げようと思っています。
クレメンティの演奏スタイルは著書、本人を含む様々な手紙、
コンサートを聴いた人の感想を書いた物などから調べることができます。
それらが活かせたらと思っています。
連弾もありますので、皆様のご来場お待ちしています。
どうぞお友達もお誘いくださいませ。



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